こんにちは、ノーシュンです。

最近、日本の報道番組ってどこの局も同じ話題ばっかで
つまらないよな~って思うんです。

ましてや海外のニュースについてほとんど報じないし。



いきなりどうした? って感じですよね笑




何が言いたいかというと、
このブログで定期的に「海外の面白いニュース」について
取り上げたいな! って思っています。

ビジネスやテクノロジー系とか日本に関連のあるものは、
2,3日後とかに日本語訳の記事ができてるんですけど

それ以外は中々取り上げられないんですよね。。


ってことで第1弾!

今回は、ギリシャの天才少年についてのニュースです。

ギリシャの天才ピアノ少年

ギリシャに住んでいる、ある少年が世界中から注目を浴びています。

彼の名前はステリオス・ケラシディス(Stelios Kerasidis)君。


年齢はなんと7歳!

注目を浴びたきっかけは
コロナでロックダウンを強いられている中、
Youtubeに載せた1本のビデオ。

百聞は一見にしかずですね

こちらがその動画↓

そう、彼はピアニストなんです。

7歳にして
この手の動きと表現力...

そもそも肌艶々ですし、王子様みたいですね...

ピアノや音楽には詳しくないですが、
なんだが心に響きますよね。

この曲は「Isolation Waltz」という曲で
なんと彼自身が作曲したそうです!

Isolation Waltzは日本語に直訳すると「隔離のワルツ

そう、この曲はロックダウンで身動きの取れない人を励ますために
彼自信が作曲した曲なんですよ。。

7歳の彼から深刻化するコロナはどう映っていたのでしょうか

このビデオがアップロードされたのは今年の3月31日のことです。

ギリシャでは3/12日に国内で初めてコロナによる死者が出てしまい、
日々増加しているなかで作曲した歌ということになります。

悲しい音楽にも聴こえますが、
「この苦境の先の光が待っているから諦めないで」といった
励ます曲にも聴こえますね (*勝手な解釈です笑)

ステリオス君の経歴

神童と呼ばれているステリオス君ですが、
一体どのような人なのでしょうか?

この年にして彼の経歴がすごいんです。

ステリオス君はギリシャのアテネで生まれました。

両親が2人ともピアニストであったステリオス君は
3歳にして初めて人前で演奏します。

そして6歳の時になんと「カーネギーホール」 でショパンのワルツを演奏をします。

その翌年には、ロンドにあるロイヤル・アルバート・ホールでエルトン・ジョンのレッド・ピアノで演奏を成し遂げました

どうやらインスタグラムもやっているようで、2万人以上のフォロワーがいます

https://www.instagram.com/p/CBIE64JnISh/

まとめ

今回はギリシャの天才少年について取り上げました。

コロナ禍で暗いニュースが報じられる中、このような温かいニュースがあると
明日も頑張ろうという気持ちになりますよね。

これからも定期的に興味深い海外のニュースについて取り上げられたらと思っています!

Stay Tuned!

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