みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今回は海外ニュース編です!

みなさん突然ですが、トルコに行ったことはありますか??

中でも観光地として人気なのがイスタンブール!

トルコに旅行するなら必ず行きたい場所ですが、

このイスタンブールにある「アヤ・ソフィア」のモスクが博物館からモスクに変わったことが物議を醸しています。

この記事を読んで分かること
・アヤ・ソフィアのモスク化が反対される理由
・トルコの歴史・世界史
 こんな人におすすめ・トルコへの旅行を考えている
・世界史について少し勉強してみたい
・明日誰かに話したくなる知識を身につけたい

ニュース概要:  アヤ・ソフィアのモスク化



トルコのイスタンブールにアヤ・ソフィアという巨大なモスクがあります。

アヤ・ソフィアはつい最近まで博物館として利用されていたのですが、
7/24日から再びモスクへと戻りました。

モスクへと戻ることはかなり注目されているようで

様々なメディアでも報道されています↓

時事ドットコムニュース
「アヤソフィアで金曜礼拝 86年ぶり、世界遺産のモスク化―トルコ」




へぇ~モスクに戻ったんだ
せっかくなら博物館じゃなくて
モスクとして使った方がみんなハッピーだよね!!

と考えていたのですが、、、

 トルコ、世界遺産アヤソフィアをモスクに 欧米は反発
                                  日本経済新聞

   イスタンブールの博物館「アヤソフィア」を再びモスクに 大統領が命令 ユネスコは懸念

                                                                                                                       毎日新聞

、、、と

ネガティブな印象の記事があちらこちらにありました。

このように各方面から反発や心配の声が向けられていて、このことを良く思わない人がかなりいるようです。

反対意見の内容

それでは、具体的にどのような点で反対の声が上がっているのでしょうか?

まず、アメリカの国務長官であるポンペオ氏が以下のような声明を出しています

われわれはトルコ政府に対し、トルコ共和国に寄与した信仰の伝統と多様性の歴史を尊重することに同博物館が深く関わってきたことの例として、アヤソフィアを博物館として維持し、今後もすべての人を受け入れるようにすることを要請する                                        
                    AFP BB NEWS

この優れた建造物の遺産と、信仰の伝統と文化が異なる人々の間にかかる人類待望の橋としての役割を果たす、現在世界では希少な卓越した力を傷つけることになる                                   
                                                                  AFP BB NEWS


アメリカの国務長官がトルコのモスクになんで口を出すんだ?って感じですよね

どちらも非常に長い文章ですが、今回重要となるのは、


すべての人を受け入れるようにすること

信仰の伝統と文化が異なる人々の間にかかる人類待望の橋としての役割

の二点です!!

また、アヤ・ソフィアは世界遺産に登録されているのでユネスコからもトルコの決定に関して深い遺憾を感じているとの報道があります。

なぜモスク化に懸念があるのか?

これまで紹介してきた通り、様々な角度からの反発があることが分かりました。

ただ、日本人からするとこれらの声明を読んでも未だに何が良くないのかピンと来ないですよね。

これらを理解するにはトルコの歴史について触れないといけません

トルコの歴史

現在のトルコ(アナトリア半島)はこれまで実に色々な帝国に支配されてきました。

ざっと説明すると

<トルコの歴史>

東ローマ帝国(ビザンツ帝国)
  ↓
オスマン帝国
  ↓
トルコ共和国

の順番です

東ローマ帝国 (395年~1453年)

東ローマ帝国は、コンスタンティノープル(現イスタンブール)を都にしました。

この帝国は『テルマエ・ロマエ』などで有名な全盛期のローマ帝国が分裂し、後継となった帝国なんです。

今回取り上げている「アヤ・ソフィア」もこの帝国の時代に建てられました。

察しがいい人はお気づきかもしれませんね。

「アヤ・ソフィア」は元々キリスト教を信仰するための大聖堂でした。


その後、しばらく栄えていた東ローマ帝国でしたが、イスラーム勢力に徐々に領土を奪われ、最終的には、次に紹介するオスマン帝国に滅亡されます。

オスマン帝国 (1299~1922)

次にトルコを制したのはオスマン帝国でした。

こちらもコンスターンティノープルを首都におき、名前がイスタンブールへと変わっていききました。

オスマン帝国はイスラム教の帝国なので、この時代にアヤ・ソフィア を「モスク」へと改築しました。

現在見られるアヤ・ソフィアの周りに見られる尖塔はこの時期に作られたものなんです。

トルコ共和国(1923年~現在)

オスマン帝国ですが、様々な戦争に敗北したことにより徐々に弱体化します。

・第2次ウィーン包囲失敗  :ハンガリーを失う
・ロシアに攻められる    :クリミアを失う
・ギリシア独立戦争        :ギリシアを失う
・エジプト=トルコ戦争   : エジプトを失う

そして、第1次世界対戦でもドイツ・オーストリア側についたので、この戦争でも敗北。。。

セーブル条約を結ばされイラク・シリア・ヨルダン・レバノン・パレスチナを失います。(というかどんだけ広かったんだオスマン帝国。。。)

これに反旗を翻したのが、ムスタファ=ケマルという人物。

ギリシャを撃退し、現在の首都であるアンカラに新政府を樹立、トルコ共和国の成立を宣言します。

これを(トルコ革命)と呼びます。

さて、アヤ・ソフィアの話は? ってなりますよね笑

ムスタファ=ケマルは国内の文化においても多くの改革を行いました。

従来のイスラム教のしきたりを廃止し、国際的な国を目指すべく、西欧化を推進します。

いわゆる政教分離の改革です(政治と宗教を分離すること)

<ムスタファ=ケマルの改革>
・アラビア文字→アルファベット
・イスラーム暦→太陽暦
・女性のヴェール廃止
・カリフ(皇帝制)の廃止

そして国際化の推進により、アヤ・ソフィアもイスラム教のモスク→イスラム教とキリスト教が混在する博物館に変わりました。
(この変更が法に則っていないという理由から現大統領がモスクに戻すことにしたようです。。。)

このような背景を持ったアヤ・ソフィアが再びモスクへと変わろうとしていている中で、様々な意見が飛び交っているということになります。

改めて反対される理由とは?

トルコの歴史を振り返った上で先程の声明を見てみましょう。

1つ目の


"すべての人を受け入れるようにすること"

ですが、
アヤ・ソフィアはこれまで博物館として利用されていたため、誰でもはいることができました。しかし、イスラム教のモスクとなったことで、入場できる人が限られるのではないかという懸念が広がっています。

これに対し、トルコの現大統領であるエルドアン大統領は

エルドアン大統領
エルドアン大統領

全てのモスクと同じように、アヤソフィアはトルコ人にも外国人にも、ムスリムにもそうでない人にも門を開く

と言っているので、これは問題なさそうです。(よかった。。。)


ただし、個人的に問題だと思うのが次の声明

"信仰の伝統と文化が異なる人々の間にかかる人類待望の橋としての役割を果た、現在世界では希少な卓越した力を傷つけることになる "        

これが今回の非難の中で最も重大なものかと思われます。
なんせ、イスラム教は偶像崇拝を禁止しているので礼拝中は中にあるキリスト教の聖母像を布で隠します。

そうなると
アヤ・ソフィアのこれまでの歴史を否定しているように感じてしまいますよね。        
また、これまで戦争を何度か行ってきたギリシアもキリスト教を崇拝しているので、それこそ信仰の伝統と文化が異なる国との間にかかる橋を壊す行為であり、ギリシアとの確執が生まれそうです。

宗教がらみの問題は敏感なので緊張が高まりやすいですね。。

まとめ

いかがだったでしょか?
今回は日本人にとってあまり馴染みのないトルコの歴史と共にアヤ・ソフィアのモスク化について触れました。

様々な文化が混同しているからこそ建物としての魅力も増しますし、複雑な社会問題へと発展してしまうこともありますね。

モスク化したことで世界遺産のリストから抹消されないことを願うばかりです。




他に世界遺産に関する記事を読みたい方はこちら↓

詳しく知ると面白い!海外の有名な世界遺産ランキング

みなさん、こんにちは!

今回はコロナに対する杜撰な対応で世間を賑わせている
ブラジル大統領のボルソナロ氏について解説していきたいと思います!

はじめに

日本のテレビでこんなにもブラジルの大統領が取り上げられることは、なかなかないですよね。

後ほど紹介しますが、ボルソナロ氏は
コロナの対策を特に打たず、経済を優先していることから世界的に批判を浴びています。

ただ、こういう非難があるときに考えないといけないのは
その背景です

「なんで、こんな人が選ばれたのだろう?」
「なんで、そこまでして経済を優先したがるのだろう?」

誰だって何かしらの「善」の元に行動しています。

一部の情報を切り取って
コロナの対策をしていない =「悪」という考え方は良くないと思うんですよね。。

調べようと思ったきっかけは、
7月10日のバイキングでの東国原さんのコメント。

東国原さん
東国原さん

この方は大統領になる資質の方じゃないですからね、そもそも。2018年たまたまなったんですよ。

え、、、何だそれ
これは、調べてみなくては! ということで

ボルソナロ大統領の人物像、そして当選した理由についてみていきましょう

ボルソナロ氏のコロナ対応

ボルソナロ氏の発言について知らない方もいると思うので、これまでどのような対応を取ってきたか紹介していきます!

まずは発言です。コロナに対して
「感染しても心配ない」
「ちょっとした風邪やインフル」
などの発言をしてきました。

結果はというと8日時点で
-感染者が162万人以上
-死者が6万5000人以上

どちらもアメリカに次いで世界2位の被害となっています。(アメリカは人口が多いのを考慮するとかなりやばい)

それでも、ロックダウンが経済に与える打撃を危惧しているボルソナロ大統領は、各州知事に規制の緩和を呼びかけています。

この時点で批判されて当たり前な気がしますが、さらに火に油を注ぐことになったのが、ボルソナロ自信のコロナ感染。

今月7日に検査で陽性と判明した大統領は、報道陣の前でマスクを外したり、効き目のないと言われている抗マラリア薬を飲んでる姿をみせ、症状が良くなったといったり。。。

ただでさえ批判が尽きない方なのですが、直近のコロナ対応だけ見てもツッコミどころが満載ですよね。

ボルソナロ大統領とは、どんな人物?

コロナ関連のニュースで日本のメディアへの露出が多くなったボルソナロ大統領ですが、そもそもどのような人物なのでしょうか?

呼び名は「ブラジルのトランプ」?

ボルソナロ大統領は「ブラジルのトランプ」や「熱帯のトランプ」と呼ばれることがあります。

その理由は、政権支配を目標とすること、人種差別発言が多いことにあります。
(効かない薬を飲んで治ったと公言するあたりも似てますが笑)

https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1056885392522260480

トランプ大統領もボルソナロ大統領が当選したときに祝福のツイートをしているようで、両者の関係は良好なようですね。

略歴

2019年1月1日にブラジルの第38代大統領に就任したボルソナロ氏は
1955年生まれ、現在65歳!

かなり若く見える気がしますね!

彼は22歳でリオ・デ・ジャネイロの陸軍学校を卒業。31歳の時に雑誌に軍人の低賃金を批判する記事を書き、軍倫理規則を違反したことから逮捕されます。

ボルソナロ氏の破天荒ぶりが早くも伺えますね笑

そして35歳のときにリオ・デ・ジャネイロの連邦議員に当選したことを機に政界入りします。

その後、リオ・デ・ジャネイロ州の下院議員として約46万票を獲得しますが、下院議長選には3回立候補して、いずれも落選。

なかなか、リーダーにはなれなかったようですね。

それでは、なぜ何回も下院議長選で落選した彼が国の大統領に上り詰めることができたのでしょうか??

ブラジル大統領になれた理由とは?

ここからが本題、
なぜこんな無茶苦茶な人が大統領になれたのでしょうか?

理由は大きく3つあります。

1.「与党じゃない方を選んだ
2. 「治安の回復
3. 「経済優先」です。

与党じゃない方を選んだ

ブラジルの政治を理解する上で政党の説明をしなければいけません。

できるだけ簡潔に説明しますね!

ブラジルには、大きく分けて
労働者党(PT)社会民主党(PSDB)の2つの政党があります。


現在の大統領ボルソナロ氏がいるのは社会自由党(PSL)という弱小政党なのですが、これまで政権を握っていたのはPTでした。

特にボルソナロ大統領の3つ前の大統領 : ルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバが
先頭に立っていた2000年代には著しい経済成長を成し遂げます。

中学校とかで経済発展を遂げている国(Brics)の1つとしても習いましたね。
(Brics :     B = ブラジル, R = ロシア, I = インド, C = 中国, S = 南アフリカ)

ってことで、この時はPTの支持率も高く、国民の生活水準もよくなっていました。

ただ、ルラ氏とその後継者であり初の女性大統領のジルマ・ルセフの汚職が見つかり状況は一変。

PTの印象がどんどん悪くなっていきます。

しかも、ルセフ大統領の政治は素人レベルと揶揄されるほどで、ブラジル経済はめちゃくちゃになりました。(まさかの支持率2%)

次第に、

"このままPTに任せちゃいけない" と世論は傾きました。

対して、ボルソナロ大統領は、経済成長を推進、汚職も一切ない。

"学はないけどこの人なら現行の政治を変えてくれるのではないか"

という希望を国民は持ち、迷った挙句、ボルソナロ氏に表が集まったのです。


なんだか安倍政権に疑問を呈す山本太郎氏みたいな構図ですよね。。

治安の回復

南米の治安が悪いことは多くの方が知っているかと思います。

UN Office on Drugs and Crime's International Homicide Statistics databaseによると2017年の人口10万人あたりの殺人事件数は、アメリカが5件に対し、ブラジルは30件近く、世界で12番目に多い国でした。

ボルソナロ大統領はこの状況に対し、
責任能力を14歳に引き下げる
銃の所持の自由化

の二つを積極的に唱えています。

犯罪が増えている国民からすると、元軍人の大統領となると過激な発言を繰り返してても頼もしい存在に感じてしまうかもしれませんね。

経済優先

ボルソナロ大統領といえば、その経済優先の徹底ぶりですよね。

彼の目指しているは市場自由主義、いわゆる「小さい政府」です。国の事業にできるだけ政府が介入せず、民間企業に任せますって状態ですね

まあ、国民からすると汚職が度々あったので、
「政府なんて信頼できるか!」って思いますよね笑

また、月収が1万円程度の約2000万人を対象に、希望者がスマートフォンに名前や納税者番号などを入力するだけで、政府から毎月、助成金を受け取れるなどの経済政策も行っています。

コロナを風邪呼ばわりしている一方で、こういた経済政策をしっかりと打っているんですね (日本とは違って...)

まとめ

いかがだったでしょうか? 
その過激さから批判が多いボルソナロ大統領ですが、これまでのブラジルの政治や国民のことを思うと、まだ希望のもてるボルソナロ大統領を選んだ理由にも頷ける気がしますね。

ただ、死者が6万人を超えているのも事実ですし、今後このままの姿勢を続けていけるのか、気になるところですね!

皆さんこんにちは、ノーシュンです

今回は日本と外国の教育の違いについて
みていければと思っています。

CNNのとある記事を読んで、
各国の教育の違いって多様で面白いなと思うと同時に、
日本ってこのままで大丈夫なのかな?と不安を感じ、調べてみることにしました!

幼少期にオランダに住んでいたので
そこでの体験談も、ちょくちょく紹介できればいいなと考えています。

はじめに

「日本の教育ってこのままでいいのだろうか」

この問いが今回の主題になります。

疑問に思い始めたのは、大学に入ってからでした。

留学生と交流する中で、

なんだか日本人って自分の考えを持っている人が少ないし、
行動力も伴っていない気がするな。。。


と感じました。

別に日本人が外国人と比べて劣っていると言いたいわけではありません。

ただ、留学生って国籍問わず、自分の信念を持っていて
ハッキリと自分の意見を述べることができるんですよ

あと社会問題に対しても敏感で、社会貢献をしたいって気持ちがヒシヒシと伝わるんですよね。

今後グローバル化により
国と国の境は確実に薄くなってきます。

そうした時に、諸外国と協力できる人材は日本に10年後、20年後いるのか?
海外でスタンダードとなっているスピード感や率先性を持つことができるのか?

大学生ながら危惧しているんです。。

そして、これには少なからず子育てや教育の文化が大きく影響していると思うんですよ。

そこで今回は日本の育て方の長所を残しつつ、
どこを改善していけば、来たるグローバル化に対応できるか? 

考えてみました!


日本の子育て・教育

海外の人材に日本人は勝てるのか?
皆さんも疑問に感じたことはあるのではないでしょうか?

最近では、日本の企業にも海外の方は多くいますし
その人の経歴や考え方に驚くことも少なくはないですよね。

一般的に日本人は外国人と比べて「自己肯定感」が低いと言われています。

自己肯定感とは

自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。     
                                                                      weblio辞書

だそうです。

自分の存在を認められるか? 自分は愛されていると感じられるか?

たしかに、日本人に「あなたは自分に自信をもてますか?」
と聞いたらほとんどの人が「いいえ」と答える気がしますね。

日本は昔から「個」や「自己」よりも「集団」「」を重んじます。

これが、日本人の考え方や意思決定に大きな影響を与えています。

一般的に日本の企業は意思決定が遅いと言われていますが、
それも社員みんなのコンセンサス(総意)を求めてしまうから

「~が反対したらどうしよう」
「揉めるくらいなら自分の意見が通らなくてもいいや」

本来は議論をする場でもこういった不安がよぎってしまうと
建設的な議論ができないで終わってしまいます。

アメリカの子育て・教育

これまで日本の教育に疑問を呈してきたわけですが、

散々日本のことを悪く言って、
じゃあ他の国はどうなんだ!

って思われますよね笑

アメリカは自己肯定感を持てない日本とは反対に
「自立」させることを教育の目標としています。

子供が小さいうちに子供部屋を作る。
お風呂には早い段階から一緒に入らないようにする。

など日本人からすると厳しく感じてしまいますが、
どれも子供を自立させるために行われていることです。

一方で、アメリカは
世界一過保護な国」とも言われています。

なんだか真逆で面白いですね。

治安が日本より悪いというのもあると思いますが
習い事や学校まで親が車で送迎しますし、
友達のいえや買い物に行く際にも親は常に子供のことを監視しています。

子供を過剰に監視してしまう「ヘリコプターペアレント」に発展することも問題視されているようです。

これはオランダでも同様で、車の中に子供を残しておくと
「虐待」と見られることがあるため
僕の親の買い物に必ずついていきました

(車の中に残ったことで警備員が来て大騒ぎになったこともありました。。)

なぜ積極的な日本人学生が少ないのか

*ここからは完全に持論です。

日本人は自己肯定感が低い傾向にあると述べましたが
本当にそれだけなのでしょうか?


オランダのインターナショナルスクールで幼少期を過ごして感じたことは、
授業を全員が楽しんでいるということです。

みんな目の前の課題に疑問を持ち、発言・議論をすることで
どうすればその課題を解決できるかを考えます。

これは大学になっても同じようで、
何人かの留学している友達に聞いた話なのですが、

教授が「この質問わかる人?」と聞くと
何百人も生徒がいるクラス内で次々と手が挙がるようです。

日本だとどうなるか?

シーンと沈黙が続き、皆が下を向きながら「僕を当てるな、私を当てるな」
と願い、幸運にも一番前に座っていた意識の高い学生が当てられ、「次も自分が当たりませんように」と再び願う。

これの繰り返しです。


はたして、日本人は本当に生まれつきの性格でこうなってしまうのでしょうか?

「集団」の大切さを学ぶことでこうなってしまうのでしょうか?

考えてみれば大学のクラスの学生なんて共同体でも集団でもないですよね

根本の原因は「受験制度」にあると思っています。

僕の場合、小学校はかなり勉強を楽しんでいました。

教科も様々ですし、各教科のボリュームも中々あるので
興味のままに発言して、吸収していました。

しかし、中学生になり受験が絡むと状況が一変します。

「理科はあまり好きじゃないけど、受験のために勉強しないと」
「あの高校では、内申が必要だから、苦手な体育でも積極的に活躍しないと」

この段階から興味を追求する勉強ではなく、受験のための勉強となりました。

こうなってしまうと小学生の時にしていた興味による発言が
点数を稼ぐための発言となります。

関心意欲・態度という項目があるように
「発言すれば、先生からの印象が良くなるかも?」と考えたり

今度は反対に
「点数がもらえないなら発言しなくていいや、注目されたくないし。
点数稼ぎに躍起になっているとも思われたくない。」

と思うわけです。

この延長線上で大学でも消極的な学生が増えているのだと思います。

これからの日本の教育

いろいろな問題を挙げてきましたが、結局どう改善すればいいのか?

それが、何よりも重要ですよね。

「知りたい!」から学習を始めてほしい

まず、何事にも知りたいという目的のもと勉強をする人が増える必要があると思っています。

どの世代においても共通で言えることだと思っています。

死ぬほど興味があるときって、どんだけ緊張してても質問したくなるもんですよね。


特に受験中の人や受験を終えたばっかの人!

受験で世界史を猛勉強していて
大学になると何も覚えていない。

しまいには「高校の時はセンター試験で満点取ってたんだけどね、今は何も覚えていないや笑」と自慢げに話す。

受験に向けた学習の末路ですよ。

学習内容に興味があったらこんなことにはなりません。

このブログを立ち上げたのも、このような背景があります。

死ぬまでに色々なことを知りたい。書き残しておきたい。
もしそれが他の人にも興味を持ってもらえる内容だったらより嬉しい。

興味を掻き立てられるブログを書き続けていけたらと意気込んでいるので
引き続きよろしくお願いします!

海外事情に関心を持ってほしい

日本はもうかつての栄光を失っています。

高齢化社会で市場としては潤沢ではありません。

ましてや世界的にみても日本の企業の存在感はドンドン薄くなっています。

しかし、日本のメディアはいつまでたっても国内のどうでもいいニュースを取り扱っています。

これからは自分たちで海外の情報にキャッチアップしていくスキルが必要です。

ただ、、海外のニュースって当然のことながら難しいんですよ

馴染みのない企業のニュース、共和党と民主党がどうのこうの...

その負担を減らすためにも
このブログで海外のニュースをわかりやすく解説して
関心を持つきっかけになればと思います。

まとめ

日本人が積極的に日本人が積極的に行動できない理由としては
自己肯定感が低いという理由がありました。

集団を重視するのが日本の伝統的な価値観でしたが、
グローバル化が進む中で
これからは自立して自分から情報に貪欲になる必要があります。

また、興味を持って何事にも熱中できたら、
どこにいても活躍できる人になれそうな気がします。

こんにちは、ノーシュンです。

最近、日本の報道番組ってどこの局も同じ話題ばっかで
つまらないよな~って思うんです。

ましてや海外のニュースについてほとんど報じないし。



いきなりどうした? って感じですよね笑




何が言いたいかというと、
このブログで定期的に「海外の面白いニュース」について
取り上げたいな! って思っています。

ビジネスやテクノロジー系とか日本に関連のあるものは、
2,3日後とかに日本語訳の記事ができてるんですけど

それ以外は中々取り上げられないんですよね。。


ってことで第1弾!

今回は、ギリシャの天才少年についてのニュースです。

ギリシャの天才ピアノ少年

ギリシャに住んでいる、ある少年が世界中から注目を浴びています。

彼の名前はステリオス・ケラシディス(Stelios Kerasidis)君。


年齢はなんと7歳!

注目を浴びたきっかけは
コロナでロックダウンを強いられている中、
Youtubeに載せた1本のビデオ。

百聞は一見にしかずですね

こちらがその動画↓

そう、彼はピアニストなんです。

7歳にして
この手の動きと表現力...

そもそも肌艶々ですし、王子様みたいですね...

ピアノや音楽には詳しくないですが、
なんだが心に響きますよね。

この曲は「Isolation Waltz」という曲で
なんと彼自身が作曲したそうです!

Isolation Waltzは日本語に直訳すると「隔離のワルツ

そう、この曲はロックダウンで身動きの取れない人を励ますために
彼自信が作曲した曲なんですよ。。

7歳の彼から深刻化するコロナはどう映っていたのでしょうか

このビデオがアップロードされたのは今年の3月31日のことです。

ギリシャでは3/12日に国内で初めてコロナによる死者が出てしまい、
日々増加しているなかで作曲した歌ということになります。

悲しい音楽にも聴こえますが、
「この苦境の先の光が待っているから諦めないで」といった
励ます曲にも聴こえますね (*勝手な解釈です笑)

ステリオス君の経歴

神童と呼ばれているステリオス君ですが、
一体どのような人なのでしょうか?

この年にして彼の経歴がすごいんです。

ステリオス君はギリシャのアテネで生まれました。

両親が2人ともピアニストであったステリオス君は
3歳にして初めて人前で演奏します。

そして6歳の時になんと「カーネギーホール」 でショパンのワルツを演奏をします。

その翌年には、ロンドにあるロイヤル・アルバート・ホールでエルトン・ジョンのレッド・ピアノで演奏を成し遂げました

どうやらインスタグラムもやっているようで、2万人以上のフォロワーがいます

https://www.instagram.com/p/CBIE64JnISh/

まとめ

今回はギリシャの天才少年について取り上げました。

コロナ禍で暗いニュースが報じられる中、このような温かいニュースがあると
明日も頑張ろうという気持ちになりますよね。

これからも定期的に興味深い海外のニュースについて取り上げられたらと思っています!

Stay Tuned!