新卒ベンチャーはリスクだらけ?後悔しない選択をするために考えるべきこと

新卒ベンチャーはリスクだらけ?後悔しない選択をするために考えるべきこと

こんにちは、ノーシュン(@nonoblog0919) です!

突然ですが、大学生の方にお聞きします。

「あなたは将来どんな企業に勤めたいですか?」


大手に勤めて高い年収が欲しいと思う人もいれば、
ベンチャーでバリバリ働きたい! など答えは様々かと思います。


何を隠そう、私はこの選択にめちゃくちゃ悩みました!!

 


ベンチャーにしか内定をもらっていなくて、
お恥ずかしい話ですが、必死で「大手オワコン」や「ベンチャー メリット」とかで検索をかけまくってました笑

そんな僕でしたが、今となっては、ベンチャーに新卒で入ることに何もためらっていません。
むしろ楽しみで仕方がないです。

こんなにハッキリと断言できるのは就職先の実態を知っているというのが大きく影響しています。

しっかりとリスクを考えた上で、後悔のない選択をするためにはどうすればいいか?

ベンチャーに入ろうとしている人の背中を押せるように解説をしていきます!

この記事はこんな人におすすめ!
・就職先が決まらなくて悩んでいる人
・大手に就職できなくて焦っている人
・就活を控えていて不安な人
・転職を考えている人

*この記事でのベンチャーは
・設立10年以内
・メンバーが50人以下
の規模感を想定しています

僕が悩んだこと

「悩み」と一言にいっても色々な悩みが複雑に絡まり合っていました。
結構繊細な人間なので笑

せっかくなので僕の悩みをいくつか紹介します。

ベンチャーってリスクが大きい?

おそらくこの記事を読んでくださっている人のほとんどが気になっているところですね

・ベンチャーなんて安定していないし、福利厚生も大手と比べて少ないでしょ?

・年収は最初は高いかもしれないけど、その後なかなか上がらないんじゃないの?

正直言ってリスクを挙げるとキリがないですね笑

就活から逃げたと思われたくない

僕自身、そこそこの大学を出て大手企業でスーツを着て活躍するんだ! と志していました。

そしたら、思いがけないベンチャーからの内定。(ありがたいことにインターン先から3年の1月に頂きました)

内定に優劣はないですが、倍率は圧倒的に低いので大手よりは簡単に内定を取ることができるやろって思ってしまいました。

僕の場合、早々に内定をもらっていたので就活をしないという選択肢もありましたが、

逃げていると思われたくない」「大手の内定がないと恥ずかしい
という変なプライドから中途半端に就活を進めることになりました。

(悩んでいることが面接官にバレたのか結果は悲惨でした💦)

今後のキャリアが不安

よく言われるのが「新卒カードは大事に使いな」という言葉です。

ベンチャーから大手の転職は難しいけど大手からベンチャーは簡単だから、新卒のうちに大手に入っておいたほうがいいという考えですね。

これまで中途の面接を何回かしてきて、ベンチャーから大手に転職している人を何度も見ているので、そんなことはない!!って断言できますが


学生からすると大手に就職できる道が途絶えてしまうかも...と考えると怖くなってしまいますよね

ベンチャーは研修などが整備されていないことが多いので、スキルを身に付けられるかな?と不安になったこともありました。

ベンチャーのメリット

これまでいくつか不安だった点を紹介しましたが、
もちろんベンチャーに就職することは悪いことだけではありません。

意思決定の早さ

組織が小さくて未熟ということは、裏を返せばとにかく組織が早く回るということ!

何回も上司に確認しないといけなくてもどかしい!って気持ちになることは大手と比べると少ないかと思います。(まあ良し悪しあるのですが...笑)

まあ、スピード感を持って働きたいという人には適していると言えるでしょう!

裁量権がある

ベンチャーには裁量権があると言われていて、それに対して「そんなことはない!」って批判的なコメントを見たりもしますが

ベンチャーは裁量権がたしかにありますよ!

「裁量権」の定義が難しく、たしかにプロジェクトの規模感で比べるなら大手の方が裁量権があるとは思います。

しかし、
・何か新しく始めたい! 
・今の組織のココを改善してみたい!

といった裁量は絶対にベンチャーの方あるといえます。

なんせベンチャーは人手が足りないですから笑
思いついた人が新しく始めるといった文化があります。

大変ではありますが、裏を返せば自分を成長させるチャンスがゴロゴロ転がっているといえるでしょう!

成長が目に見える

ベンチャーでは事業や会社の成長をより実感できることが大きな魅力の1つ!

大手企業となるとかなりの歴史があるので、既に作られたものを持続させる。
いわば、50→100にする活動だと思います。

しかしベンチャーとなると、まさしく今が「創業期」!
0→1を作り出すことが肝心になります。

もちろんリスクはつきものですが、会社が大きくなった暁には胸を張って初期メンバーと名乗ることができるでしょう。

ベンチャーのデメリット

研修は特にない

基本的に研修はないものだと思った方がいいです。

通常、大手だと研修期間と言って最初の数ヶ月は座学や社員旅行があったりするかと思いますが、ベンチャーだといきなりOJT(働きながら仕事を覚える教育方針)です。

これが結構ベンチャーに就職することにためらう人が多い要因かなって思ったりもします。

1年目から責任が大きい

これはメリットとデメリットの両面がありますが、最初のうちは受け身がいい!という人は責任の重さが結構なストレスになると思います。(現に僕は少しなっています笑)

メンバーが少ない会社だと1人1役のようになっているので、プレッシャーも感じます (その分自由に組織や金額を動かせたりもしますが)

決断をするにあたって必要なこと

ここからが本題ですが、後悔のない企業を選択するにはどうすればいいのでしょうか?

就職活動をする上で僕が悩んだことはたくさんありましたが、以下のことを心がけるようにしました。

自分のやりたいことに素直になる

企業を選ぶ判断基準は人それぞれですが、決して一つではないはずです。

僕の場合、若手が活躍できる環境と言いつつも安定を求めていたところがあります笑

ダサいですよね笑

自己分析という過去の経験から自分の大切としていることを確認していく作業がありますが、僕は今自分のやりたいことに着目することが何より大切だと考えています。

僕の場合、安定って何年先のこと考えているんだろう?って思い、若手で活躍できる環境があるベンチャーをとってみることにしました。

そう意味では、やりたいことが特にないなら大手を目指した方が無難だとは思います。

それでも何かが突っかかるようであれば、再度自分のやりたいことを整理してみて、それが実現できる企業はどこか考えてみることが大事です。

僕自身が悩んでいたときは大学の友達に朝まで自分のやりたいことを整理してもらって自分の目指すべき方向性がハッキリとしました。

ベンチャーを選ぶなら「人」を見ろ!

ベンチャーへの就職を考えている人は、どういった経緯で目指そうと思ったのでしょうか?

事業が魅力的である、若手の活躍、年収が良いと言ったところがほとんどかもしれませんね。

もちろん、これらの理由は十分その企業を目指す理由となり得ますが
ベンチャーではとにかく「」が大切です!

例えば、面接官の印象が最悪だったとしましょう。
大手の場合、入社後に会うことはまあないので「うわ~なんか感じ悪い人だったな」程度に終わるのですが

ベンチャーの場合、その企業の規模にもよりますが、
十中八九その人と何らかの関わりがあります!

そもそも大手だと色んな人と会えるのが魅力なのに対して、ベンチャーだと限られたメンバーなので、その中で尊敬できる人がいないと、モチベも下がります笑

僕の場合、長期のインターンをやっていたことから社員の人柄が好きで入社を決めたところもあります。

他人と比べるな!

僕はこれまで他人を気にしてばかりいました。
部活・受験・恋愛....笑
あげたらキリがないかもしれません。

もちろん就活もそのうちの一つ。
友達がどこに就職するのか、自分が無名の企業に就職したら恥ずかしいだとか

僕はやっと最近気付けたのですが、これらのことを気にしているのは実にくだらないです笑

キャリア・人生は人それぞれなんですから、周りがどうとかどうでもいいんです。(後ほど紹介する本にかなり影響されました笑)

自分が後悔しないように選択するには、自分が信じた道をいくしかありません。

ベンチャー就職に必要なマインド

この記事を読んでる人の中には、
好んでベンチャーを選択した人、大手に行きたかったが止むを得ずベンチャーに就職する人、色んな人がいると思います。

結果がどうであれ、ベンチャーに就職することになったからには、いくつか必要なマインドがあります。

主体性を持とう

厳しいようですが、ベンチャーでは主体的に動かないと活躍できません。
というのも、各メンバーが現場の課題を見つけて動いていくのでいちいち指示が来ないんですよね

なので自ら仕事を探し、学び、そして行動に移すことがものすごく大切です

初めはストレスに感じてしまうことが多いと思いますが、大手のような手堅い研修がない分、自分で何かを解決したという経験を若いうちにすること自信を持つことができます。

誇りを持とう

ベンチャーへの就職を決めた僕ですが、
あまり就職先をいうのが好きじゃありませんでした。

美容での会話がいい例です。

内定決まったんだっけ?
入社式いつ?
同期何人くらい?

入社式とかないんだよな...
新卒自分だけだから同期もいないし...

とにかく説明するのが面倒くさい笑

あとは、やっぱり内定をもらったっていうと
・都内の会社
・大勢の社員
っていう考えが当たり前なんだなって思って

なんだかやるせない気持ちにもなったりしました笑

ただ少し考え方を変えるだけで、この変な気持ちを克服することができました

人と違う選択をするのはカッコいい

ベンチャーが人と違う選択?って疑問に思うかもしれませんね笑

そこそこの大学に行ってると、大手 = 普通、ベンチャー = 変わっているみたいな風潮があるんですよ (読者の人共感してくれ!!)

もはやベンチャー関係なく言えるんですが、普通じゃない選択をすると言うことに自信を持っていいんです!

自分で少数派の道を選択したことはいずれ必ず自信になりますし、財産になります。

支えになった本

考え方を変えて自分の選択に誇りを持て!とはいいましたが、そう簡単に変えれるものではないですよね。全然ゆっくりでいいと思います。

いくつか僕が就職先を選択する上で心の支えとなった本があるので、最後に紹介したいと思います。

嫌われる勇気

店頭でババンッ! と並んでいることが多いので、表紙だけ見たことある!って人は多いかもしれないですね

この本はホントに素晴らしい

タイトルからして「他人に嫌われてもいいんだよ ?」みたいな内容かと思っていましたが、「今の自分を受け入れる」ことの大切さを教えてくれる本でした。

就職先の選択を問わず、何かに悩んだ時に読むといい汎用的な本だと思います。

多動力

こちらも結構有名な本ですよね。
僕が買ったのは本でしたが、現在はよりわかりやすくコミックでの出版もされているようです。

この本は、堀江さんが人生を変えるために必要な価値観を31個紹介しています。
特に支えとなったのは

君の頭の中が、他人の振る舞いや失敗のことでいっぱいにならないのと同じように、周りの人は君のことなんてまったく気にしていない。外野の雑音なんて気にせず、君は飄々と我が道を進めばいいのだ。

多動力 堀江 貴文(著) P190

という部分でした。
他にも今後の人生が充実するような考え方が堀江さんの経験とともに語られています。

New Elite

最後はピョートル・フェリクス・グジバチさんが書かれたNew Eliteです。
ベンチャーへの就職に悩んでいる人は全員読んで欲しい本です。

現代の若者はどのような会社を選ぶべきか? 2020年代の成功者(ニューエリート)になるのはどのような人材か?
モルガン・スタンレーとGoogleといった相反する企業文化を持つ2社で働いていた著者が日本人に向けて説いてくれています。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回はベンチャーに新卒で就職するならどのようなことを覚悟すべきか、説明していきました。

記事を書き終わった後に言うのもおかしいですが、
ベンチャーか大手といった極端な見方はあまりしないほうがいいと思っています笑。その企業の規模に関係なく良い会社は良いですし、悪い会社はとことん悪いです

ただ新卒で就職するとなると置かれる環境には大きな違いがあるのは間違いないと思います。かなり個人の意見も入ってしまいましたが、この記事が誰かの人生の選択の参考になれば嬉しいです。

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