【書評】「嫌われる勇気」何度も読みたくなるもう一つの哲学
書評
こんにちは、ノーシュン(@nonoblog0919) です!
今回は書評シリーズ! 学生・社会人関わらず誰でも読んでほしい「嫌われる勇気」についてレビューしていきます。
店頭に並んでいることが多いので、タイトルや表紙だけ知っている人が多いかもしれませんね
大袈裟に聞こえてしまうかもしれませんが、僕はこの本を読んで人生が変わりました!…
新卒ベンチャーはリスクだらけ?後悔しない選択をするために考えるべきこと
ビジネス, 雑記
こんにちは、ノーシュン(@nonoblog0919) です!突然ですが、大学生の方にお聞きします。「あなたは将来どんな企業に勤めたいですか?」大手に勤めて高い年収が欲しいと思う人もいれば、ベンチャーでバリバリ働きたい!…
【書評】「サピエンス全史(上)」人類の歴史を知る上で欠かせないバイブル!
書評
こんにちは、ノーシュン(@nonoblog0919) です!
実は読書が本当に大好きで
と思い、始めてみることにしました!!
記念すべき第1回はサピエンス全史!2017年にビジネス書大賞を受賞したことから知っている方も多いと思います。
ただ、、、この本、結構分厚くて買うのを渋ってしまうんですよね
そこで今回は、できるだけ具体的に本の概要や内容についてレビューしていきます!
特に、、
・明日話せる知識を身に付けたい
・人間って何なんだろう?と疑問に思ったことがある
といった人におすすめの1冊です。
本の概要
サピエンス全史は初版が2016年に発行されました。
上・下巻とあって、上は文章のみで256ページ、下は273ページまであります。
そう、結構分厚い本なんで気になっても買うのを渋る人が結構いるんですよ(もったいない!!!)
作者について
本の内容が面白いのもそうなんですが、この本は著者がすごい。ユヴァル・ノア・ハラリという方が書いているのですが、とにかく博識なんですよね。よくもこんなに情報を1冊の本に集めたな...と読めば読むほど著者の教養の深さに驚かされました。
https://www.youtube.com/watch?v=nzj7Wg4DAbs&t=231s
彼はイスラエル人の歴史学者で、現在はヘブライ大学で歴史学を教えています。
他にも数々の著書を出していて、いずれも人気があります!
ユヴァル・ノア・ハラリの関連書籍
・21…
Tedで学ぶ英語リスニング!初級者から上級者までおすすめの学習法
英語
皆さんこんにちは、ノーシュンです!
英語を話せるように欠かせないリスニング力。どのように勉強していますか?
リスニングの悩み
・ガッツリ英会話教室に行く前に、ある程度独学でできるようになりたい。。 …
[前編]コロナで海外に行けないので一昨年のインド旅行を振り返ってみる
雑記
こんにちはノーシュンです!
といきなり思い、、一昨年のインド旅行を振り返ってみたいと思います(なんせネタになることが多いので。。。笑)ただ、インド旅行ってなかなかハードルが高いですよねそこで
①…
TikTokが日本から無くなる?禁止される?この噂の経緯と理由を徹底解説!
ビジネス, 海外ニュース
皆さんこんにちは! ノーシュンです。数年前から人気のTikTokですが、各国で禁止される動きがあるようです。(その動きが日本にも...)僕自身TikTokを使ったことがないのでへぇ~そうなんだー程度にしか思っていなかったのですが笑思ったよりも根が深く、政治情勢が絡んでいて
となって執筆しています笑ただ情報収集をして書くだけでは、日本で使えなくなることのインパクトが感じられなそうなので、つい先ほどインストールしてみました!それでは早速始めましょう!
今回の記事は、、
この記事を読んでわかること・TikTokが無くなると言われている理由
・各国がTikTokに対してどう動いているか
・そもそもTikTokとはどんなアプリか
こんな人は是非読んで!・TikTokに興味があるけどよくわからない人
・TikTokに関するニュースをまとめて知りたい人
・最新のニュースを知りたい人
TikTokとは?
僕を含め、名前は知ってるけどどんなサービスかイマイチよくわかっていない人は多いと思います。TikTokは中国のIT企業・ByteDance社が運営する"短い動画"を共有するアプリです。Youtubeで広告を見ると、「ウザいな~笑」と思ったりするサービスですが、その人気は特に若者に絶大。2018年には1年で日本で最もインストールされたアプリとなりました。
ざっと触ってみた感じだとこんな感じで、ハッシュタグで流行の動画が見れますし、好きなユーザーはフォローすることで定期的に見ることができるようです。本当にシンプルでTwitterの動画版って感じがします。試しに藤田ニコルさんで調べてみると、なんと70万人のフォロワーがいました!(Youtubeチャンネル:65万人)どうしてもYoutubeやYoutuberの方が注目されがちですが、TikTokもかなりのポテンシャルがありそうです。
なぜ無くなると言われているのか?
こんなにも人気なアプリがなぜ無くなると言われているのでしょうか?これまで頑張ってきてフォロワーを増やしてきた人からしたらたまったもんじゃないですよね。全ての発端はインドから今年の6月29日に「インドの防衛、国家の安全保障、治安を害する活動に従事している」としてTikTokを禁止しました。なんとアプリストアから削除!これに続いてオーストラリアやアメリカも禁止に向けて話を進めています。防衛・国家の安全保障・治安って大袈裟な気がしますよね笑これを初めて聞いたとき
って思いました笑
海外が懸念をしているのは「中国政府にデータが渡ること」です。
TikTokをはじめ、私たちが日常的に使うアプリは多くのデータや個人情報を取り扱っています。これは、一見不気味に思えますが、それによってより良いサービスを受けられるなどの恩恵を受けていて、今や当たり前になっています。ただし、、、それらのデータは通常、企業内で保持されるものであって政府に渡るものではないですよね。中国の場合、「国家情報法」により、中国政府から要請があった場合、企業は情報を政府に提出しなければなりません。あくまで可能性の話に過ぎないのですが、Tiktokの場合
Tiktokが取得可能なデータ
・位置情報
・Wi-fi
・電話番号
・SNSの情報
・検索履歴
・動画内の顔情報
位置情報やSNSの情報だけでも怖いですが、顔のデータが顔認証に悪用される可能性もあるそうです。。これらの情報が政府に渡ることを危険視して、セキュリティ上の問題から各国で禁止に向けた運動が進んでいるんです
アメリカのTiktokへの対応
Tiktokは中国発のアプリですが、アメリカでも多くのユーザーが利用しています。米調査会社のワラルーメディアによると、月に1回以上アプリを開く人(MAU)はおよそ8500万人もいるそうです。We…